京都で、歴史?文学?社会を学ぶ
国際文化学部は2026年4月に人文学部に学部名称を変更します。
人文学部詳細はこちらをご覧ください。
自分自身や身近な他者、社会の課題と向き合い、歴史、文学、社会の3つの視点から「人間とは何か」を考えます。専攻に所属して専門性を高めながら、異なる専門領域の視点からテーマを掘り下げられることも、人文学科ならではの大きな特長です。京都や日本、世界各地から拠点が選べるフィールドワークでは、大学の外で刺激を受け新しい知見が得られます。史料や文献による調査、インタビュー調査など各専攻の調査手法を身につけると同時に、正解がひとつでない問いに取り組むことで、現実のさまざまな問題に対応できる思考力と行動力を養います。
京都精華大学では、1989年の人文学科開設当初より〈行動する人文学〉をスローガンに、体験的な学修を通して世界を変革する人間の育成に取り組んできました。学生が教員と対等な立場で対話を行い、議論し、視野を広げることができる開かれた場です。他にないカリキュラムで、自分らしく社会を変革する力を育てます。
取得できる学位
学士(文化)
取得できる資格
高等学校教諭一種免許状(地理歴史?国語?公民)、中学校教諭一種免許状(国語?社会)、図書館司書、博物館学芸員
学びのキーワード
歴史、文学、社会、観光、ことば、ジェンダー、和歌、古文書解読、差別、現代社会、家庭、教育、環境、政治、ダイバーシティ、地域社会、フィールドワーク